ほんとうに はじめての つめしょうぎ
-
初心者・熟練者にかかわらず、将棋を指す子どもたちにはぜひたくさんの詰将棋の問題にチャレンジしてもらいたいのですが、書店などで売っている詰将棋の本をみると、難しそうなものが多いですよね。
(詰将棋の本に限らず、将棋の本には難しそうなものが多いのですが・・・(´-`).。oO)。
「将棋初心者の子どもたちでも楽しめる詰将棋の本ってなかなかないよね」
そんな現状を嘆く声から生まれたのが、初心者の子どもたちの「楽しい」と「分かりやすい」にこだわった『ほんとうに はじめての つめしょうぎ』です。
詰将棋とは
詰将棋とは、将棋のパズルのようなもので、ある局面から玉を詰ます(王さまをつかまえる)までの手順を考える問題です。
将棋練習法(実戦・棋譜並べ・詰将棋)の一つにも数えられており、詰将棋の問題を解けば解くほど将棋上達につながります。
ドキドキワクワクのストーリー仕立て
「ほんとうに はじめての つめしょうぎ」では、将棋おうこくの王子ショウが、将棋マスターを目指しながらいつつワールドを冒険するという物語にそって詰将棋の問題を解き進めます。
詰将棋問題のタイプにより、「もり」「みずうみ」「どうくつ」「かざん」「しろ」の5つのステージがあったり、詰将棋の旅の途中で様々なキャラクターに出会ったり、まるでRPGのようなどきどきワクワクのストーリーが、まだ詰将棋に慣れていない初心者の子どもたちの「楽しい」を引き出します。
「好きこそものの上手なれ」といいますが、楽しく詰将棋の問題に取り組むことで、子どもたちにますます将棋好きになってほしい。この本には、そんな思いが込められています( ^∀^)
サイズ B6 頁数 122ページ 対象者 将棋入門者・将棋初心者 付属 表彰状 -
在庫なし